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脳梁について
人間の脳は右脳、左脳と分かれていますが、このふたつの間に大事なものとして「脳梁(のうりょう)」というものがあります。
脳梁とは脳を結ぶ橋渡しの役割を担っているものです。
脳を結ぶ神経はいくつもありますが、その中でも脳梁はもっとも大きい神経と言えます。
仮に脳梁を切断すると人体にどのような影響があるのか?
脳梁が損傷すると物を見たときに判断がつきにくい(右脳と左脳単独で判別つくが両方の情報のキャッチボールができず正確な判断ができない)という症状に悩まされます。
右脳、左脳をつなげる脳梁は生まれてからあるものではなく、出生後に発生してきます。
具体的には1歳ごろから脳梁が発生し5〜6年ほどかけて右脳と左脳をつなぐ脳梁が完成するようになっています。
人間の脳は生まれたときにまったくの白紙状態ではなく生きていくための必要最低限な機能を動かす能力を持って生まれてきます。そうでなければ生まれてから呼吸も無理ですし、食事を取ることもできません。
この状態は赤子から幼児、少年期と成長するごとに経験と学習能力がついてきて脳梁へと成長するのです。脳梁は子供の成長とともに発達する脳と言えます。

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