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活動量のおおい左脳
前回が「利き手」に関しての話だったので、今回は「利き耳」について、実際にそんな言葉はないのかもしれませんが、実は耳も均等に情報を受け取っているわけではないそうです。
聴覚の分担も左耳は右脳が、右耳は左脳が司っています。受話器をとって電話で話をするときに実験してもらいたいが右耳に受話器を当てると左脳が働き情報が伝わりやすくなる、これは左脳が言語脳を役割を果たしているからで、逆に左耳で聞くとイメージ脳の右脳が働き、細かい情報や数字などの聞き取りがあいまいになりやすいと言われている。両耳の実験でとくに顕著に反応が現れるのは数字の計算などで右耳で聞くのと左耳で聞くのでは正解率は右耳の方が高かったというデーターも実際にあるようです。
さらに面白い実験結果が出たのは音楽を聞かせた時の反応で、歌詞を理解できるような曲(歌謡曲など)と歌詞がないメロディーだけのクラシックやジャズなどの曲を聞かせてデーターを採ったところ歌詞などの情報が分かる曲は右耳(左脳側で)そして、漠然としているクラシックやジャズは左耳(右脳側)で聞き分ける人が多かったと報告があります。
本来、イメージ脳のある右脳の活動が活発になると予想された実験でしたが耳から入る情報によって脳の切り替わりがなされていると言う興味深い実験だったと言えるでしょう。

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